学校が始まるとほんと忙しくなるので投稿が滞っていましたけど、試験前の詰め込みで頭が痛くてどうしようもないので、奄美旅行の続きを書いて現実逃避します・・・。
先輩と合流していざ与論島へ。那覇港700発の鹿児島行きマルエフェリーに乗船します。
乗船するのは「フェリー波の上2」。ちなみに「フェリー波の上1」は除籍後、韓国に渡り「セウォル号」になりました。その後はご存じの通り…。
さすが新造船だけあってプライバシーの確保された二等船室です。あんまり乗客もいなかったし、ほぼ貸し切り状態!
これだけのコンテナを積み込んで本土へと向かいます。JR貨物のコンテナもある…
名ばかりのレストラン。ほぼ営業していないので専ら休憩スペースです。
通しで乗ると25時間超!我々は細切れに下船して島巡りするからいいけど、ずっと乗ってるのは大変そう。
いよいよ那覇港を出港します。海が綺麗!
なんなの、この海の青さは…
というわけで出港。次なる寄港地は鹿児島県与論島!
見えてきたのはシュノーケリングで有名な水納島。ああ行きたい…
形が特徴的な伊江島のすぐそばを船は航行します。
だれかがディズニーランドみたいと言っていたけど、その感覚は僕には分かりません。なんで浦安のドブ東京湾と比べるの!?
国頭村のさきから海の色が変わってきました。なんなんだ、まるで青の絵の具をたらしたかのようなこの色は!
「与論島で下船の方はご準備を願います」という船内放送が流れたので甲板に出ます。
さすが珊瑚礁の島。平べったいです。
うわっラムネか、この海は!
日本エアーコミュータのATRが着陸!
なにここ?天国?これが本当の海の色なの??
「美しい」なんて言葉が無意味なような気がしてきました。この景色の前ではどんな言葉も意味をなしません。
高波で乗船タラップを設置できなかったので車両甲板から降りることに。
やっときた!地上の楽園、与論島!!
さてさてどんな出会いと風景が待っているのでしょうか!続きはまた!
(続き:与論島、ここは地上の楽園か?島めぐり前編)