送別船まで出す!父島の盛大な見送りと激揺れ26時間おがさわら丸

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ははじま丸を下りて、おがさわら丸に乗船。日程的には無限にあるように思えた小笠原旅行でしたが、思いのほかあっという間でした。


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ボニンブルーの海ともこれでお別れ。


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ハイビスカスの花をもって手を振るとはなんとも粋な…。元島民の方でしょうか。


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父島の船のお見送りは岸壁だけでなく船まで出す大々的なもの。


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防波堤からダイブ!してお見送りもしてくれます笑


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一体船何艘だしているんだ?


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最後はやっぱり船から海面に飛び込みます。恐ろしくて自分には真似できないぞ笑


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ほんとうに盛大なお見送りでした。島民の方には最後の最後まで楽しい想い出をつくってくださって感謝。また来たいな、小笠原諸島


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というわけでバイバイ父島です。


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クジラさんとも涙の別れ!


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夕食はチキンカツ。おがさわら丸の船内レストランとってもおいしい。


この日は前線が停滞して海上は大荒れ。足っていられないぐらいの揺れで、寝るのもやっとなぐらいでした。翌朝起きてみると…

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2時間ぐらい遅れているよう。僕は船酔い強いのでなんともありませんでしたが、みなさん本当にゲッソリとしていました。


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なんと7階の展望ラウンジまで水をかぶる状態。体験したこともない揺れとはこのこと。当然デッキは閉鎖です。


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まあ一応、八丈島が見えるあたりぐらいから波も落ち着き始めます。


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朝食は揺れで食べる気しなかったけど、またいつ乗船できるか分からないし、食べました。


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御蔵島がはっきり見えます。いつか行きたいな~イルカの島。


続々と伊豆諸島の島が見え出します。東京まであと200キロを切りました。


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三宅島


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新島と式根島


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利島と鵜渡根島


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伊豆大島


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そして船はいよいよ東京湾へ。


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房総半島が見えてきたらゴールは目と鼻の先。


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第1海保と第2海保。明治時代の海上要塞です。


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そして2時間遅延で26時間かけて東京・竹芝桟橋に到着。いきなり現実に引き戻されます。あれは夢か何かだったのか。こうして5泊6日の小笠原旅行は終了しました。


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